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聖剣伝説3 リメイクの評価と感想、考察、クリア時間

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ゲーム
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ゲームの概要

オリジナル版は1995年にスクエア(現スクエア・エニックス)よりスーパーファミコン用ソフトとして発売された。本リメイク版は2020年にPS4とSwitch、PC向けに3Dフルリメイクされたもの。主人公のうちの一人、リースは今でも人気のあるキャラクターに挙げられる。

クリア時間

1周目エンディングまで30時間、それから実績コンプ(トロコン)まで30時間の計60時間。毎日1時間半ずつプレイして、約40日(1ヶ月半)でクリアという規模だ。

評価★★★★☆ 

私はオリジナルは未プレイでリメイクからのプレイでその視点から書くが、最新作と言うよりは古典を楽しむ感覚の、ライトユーザー向けアクションRPGだった。
 
現代ゲームとしては、システムや戦闘がシンプルで気軽に楽しめた。また、目的地への誘導が常にありキャラクターもヒントを言ってくれる、レベル上げの必要も無いなど、ストレスフリーだった。台詞やグラフィックは今のユーザーが許容できるレベルまでアップデートしながら、レトロな雰囲気を敢えて残していて素晴らしいリメイクだった。あと、アンジェラ&リースが最高に可愛かった。

クリア後の感想

ストーリー

ジャンルは、エルフにドワーフ、獣人、精霊が登場する、剣と魔法の王道ファンタジー。敵が3陣営あり主人公で分岐するのが特徴的で、物語を深くできている。また、悲劇的なプロローグに始まるが、キャラクターの性格や雰囲気は明るく、ギャグ要素もある中、良い塩梅のシリアス要素だった。

キャラクター

アンジェラとリースが可愛く、健康的なエロスがあってGOOD。また、アンジェラとデュラン、リースとホークアイのように、物語に影響しない程度の軽い恋愛要素があったのも良かった。

育成システム

キャラクター6人から、主人公と仲間2人の3人を選択するシステムになっている。また、FEようなクラスチェンジシステムで、各キャラにクラスが複数あり、同じキャラでも別クラスでは別キャラのようになる。キャラクターとクラス次第で全く違う環境になるため、パーティー構成を考えるのも楽しめた。

テーマの考察(ネタバレあり)

メインテーマ 

まずは各印象的なキャラクターのセリフを列挙する。占い婆「99%は決まった運命だが、残り1%はわからず、それを希望と言う」、フェアリー「取り付くと未来が未知数」、グラン・クロワ「若者は世界の希望」。また、最終的には「希望という名のマナの剣」でラスボスを倒す。本作は主人公たち若者が冒険に出て、マナの剣を手に入れて世界を救うという物語なので、「未来ある若者よ、冒険せよ」ということになるだろう。

余談だが、オリジナル版が発売された1995年の日本社会は、バブル崩壊後の陰鬱な雰囲気だったので、人々を奮い立たせる意味合いもあったのかもしれない。

各ルートの敵から考察

デュラン / アンジェラルートは、紅蓮の魔術師は拗れた劣等感、黒耀の騎士は高名な親のシンボルになっていて、「優秀な親への劣等感の克服」が一つのテーマかと考える。ホークアイ / リースルートは、美獣が報われない愛、邪眼の伯爵が居場所をそれぞれ求めている物語になっていて、反対に主人公たちは家族の愛、居場所を確認する物語と言える。ケヴィン / シャルロットルートは少し難解だ。ただ、死を喰らう男はピエロ的なふざけた役だが力には従順という所、ケヴィンが強くなり自分と獣人族の自信を獲得して人間との架け橋になるという物語だという所から考察できる。つまり、自分に自信を持つことで初めて他者との交流ができるというあたりかと。堕ちた聖者は、マナの剣のように光と闇は表裏一体で、献身(光)が悲劇的な結末(闇)を呼ぶこともあるというメッセージで、単に思いだけではなく「正しい思い」が大事だというところか。

まとめ

プレイを終えて、自らを振り返ったとき久しく冒険していないなと感じた。学生時代、そして就職直後ぐらいは、夢を抱えて色々なことに挑戦していたと思う。しかし、年月を減るにつれて冒険しなくなってしまったのかなと。世界を救うような冒険はできないけれども、日常の中でちょっとした挑戦は誰でもできるだろう。私も、腰が重かった資格の勉強や仕事で取り組めていなかったことに挑戦しようと考えさせられた。素晴らしいゲームをありがとう!

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